内閣総理大臣補佐官 就任
(2023/10/14)
この度、令和5年9月13日 第2次岸田第2次改造内閣の発足により内閣総理大臣補佐官を拝命しました。このような大役を頂いたのも、全ては皆さまの日頃よりのご指導の賜物です。改めて感謝申し上げます。
総理大臣補佐官は内閣法に基づき、内閣官房に設置され、「国家として戦略的に推進すべき基本的な施策その他の内閣の重要政策のうち特定のものに係る内閣総理大臣の行う企画及び立案について、内閣総理大臣を補佐する」と定められています。
私は国家安全保障に関する重要政策及び核軍縮・不拡散問題の担当を任ぜられました。
ロシアによるウクライナ侵略という国際秩序を揺るがす課題に直面する中、日本の国益、すなわちわが国の平和と安全、繁栄、国民の安全、国際社会との共存共栄を守る。また、唯一の戦争被爆国として核兵器のない世界の実現に向け国際社会の取り組みをリードする。極めて重要な任務に身の引き締まる思いです。
全身全霊をかけ、職務にまい進してまいりますので、引き続いてのご指導を宜しくお願いいたします。
内閣総理大臣補佐官
衆議院議員 石原宏高
