ひろたかの政策

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国家の目指す一番の目標とは

国家の目指す一番の目標は、私は、GDP (国内総生産)を増やすことだと確信します。それは、上記の写真(私の勉強会資料の一部 「アベノミクスの方向性とは」)からもお分かり頂けるように、福祉の充実、インフラの整備、防衛力の強化、教育の拡充等を行う原資となる税収も全て、経済規模が拡大することで獲得可能だからです。また、経済規模が拡大することで、雇用の拡大、賃金の増加も可能になるからです。
旧アベノミックス三本の矢がGDPにどの様な影響を与えたのかを示した資料が上記資料ですが、おさらいすると以下の通りです。

  1. 大胆な金融緩和政策
  • 円安誘導による輸出の拡大(名目輸出額2012年 72兆円 → 2018年 101.3兆円)
  • 円安誘導による第一次所得収支(配当・金利等)拡大(2012年 13.99兆円 → 2018年20.85兆円)による企業業績の好転
  • 上記①、②による賃上げの実施、消費拡大
  • 円安誘導による国内直接投資の促進(対日直接投資残高 2012年 19.2兆円 → 2018年 30.7兆円)
  • 金融緩和による株価上昇により、消費拡大
  • 円安による国内設備投資回帰(民間企業設備投資 2012年 72兆円 → 2018年 89.1兆円)
  1. 機動的な財政政策
  • 政府支出の拡大(名目政府支出 2012年124.7兆円 → 2018年 135.5兆円)
  • 財政出動によって利益を得た企業が賃上げを行うことで消費拡大
  1. 民間投資を喚起する成長戦略
  • 農業改革:農地中間管理機構による農地の集約化による生産性向上。輸出促進政策(農林水産品の輸出額 2012年4,497億円 → 2018年 9,068億円)、国家戦略特区における株式会社の農業参入、農地所有。
  • 訪日外国人客の拡大策:大胆な金融緩和による円安、ビザの緩和(タイ・マレーシア・中国・インドネシア等)、免税品の対象拡大(訪日外国人客 2012年 836万人 → 2018年 3,119万人 訪日外国人客の消費額4兆5,189億円)
  • 女性の輝ける社会の確立により、生産労働人口の拡大を行い消費増加
  • 外国人労働者の受入拡大(2016年10月末108万人→2018年10月末146万人)により生産年齢人口の拡大により消費増加: 外国人技能実習生の滞在期間を3年から5年に延長、介護資格取得者の在留許可、新たな在留資格(特定技能1号、2号)による受入等により人手不足を解消
  • 水素ステーション、電気スタンドの拡充政策により、電気自動車(含むプラグインハイブリッド車)、燃料電池車の普及による消費拡大 水素ステーション(2019年5月末108カ所、その他26ヵ所整備中)燃料電池車(2019年3月末 累計販売台数約台3.1万台) 電気スタンド整備(2012年5月末 5,907機(うち急速1,153機) →2019年3月末29,971機(うち急速7,684機)) 電気自動車(含むプラグインハイブリッド車)(2019年3月末 累計販売台数 約26.7万台)
  • 武器輸出三原則の見直しによる防衛関連商品の輸出拡大
  • IR(総合リゾート)による新規ビジネスの拡大、消費増
  • メタンハイドレードの商業化(2027年目途)により、エネルギー買取価格の交渉力をアップし、輸入価格の引き下げが実行出来れば、可処分所得の拡大、消費拡大も可能に
  • 電気事業法改正により、発送電分離、新規参入の拡大、スマートメーター普及等により電力料金の引き下げが可能となれば、可処分所得が拡大、消費拡大に